iPhoneの電池のもちをよくする機能
iPhoneを使っていて、電池の減りが早いなと感じたり、
動作が重くなったと感じたことはありませんか?
解消法としては、アプリを大量に起動させたままにしないことがあげられます。
PCの画面タブを大量に開いたままにすると動作が重くなるのと同じ理屈です。
ホームボタンをダブルクリックするとアプリの起動履歴が表示されます。
起動履歴の中にたくさんのアプリが表示されていると電池の寿命が短くなるため、
ここでアプリの起動を停止させることで電池のもちをよくすることができます。
アプリの起動停止方法は、まず、ホームボタンをダブルクリックして起動履歴を画面下部に表示します。
→使用の終わったアプリのアイコンを長押しします。
(長押しすると、アイコンがぶるぶる震えて右上に×マークが表示されます)
→右上の×マークをタップして削除します。
注意点としては、起動履歴のアイコンではなくメインの画面のアイコンを削除してしまうと、
アプリそのものが消えてしまいます。
必ず画面下部にある起動履歴の一覧を見ていることを確認しながら作業をおこなってください。
アプリによっては、それまで取得していたデータなどが再インストール時に消えてしまう可能性もありますので、
慎重な操作が必要です。
とはいえ、慣れてきたら、ホーム画面と起動履歴画面を混乱することもなくなるとは思います。